彼は乙女座生まれ、スペシウム育ち(中)
前回の日記。
おとめ座でブラックホールが見つかったというお話をしました。
今日は、おとめ座にまつわる神話のお話を紹介したいと思います。
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乙女座は、娘を想う美神デメテルの姿をうつしています。
豊穣の女神デメテル。その一人娘、ペルセフォネ。
ある日、ペルセフォネは妖精とお花摘みをしていましたが、冥土の王ハデスにさらわれます。
しかし、大神ゼウスによって、冥土の食べ物を何ひとつ口にしないことを条件に
天界に戻れることになりました。
喜んだのも束の間、約束を破り、ざくろを4つも食べてしまったペルセフォネ。
なんという食いしん坊さんでしょう。残念ながら、罰を受けます。
一年のうち8ヶ月は天界で、4ヶ月はハデスの元で暮らすことになりました。
母デメテルは嘆き悲しみ、娘ペルセフォネのいない4ヶ月は冬となり、
それから四季が始まったといわれています。
(この4ヶ月は乙女座が天に上がらず、穀物の育たない季節です)
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この他、正義の女神アストレイア(星乙女)が元となったという説もあります。
アストレイアは、神々の王ゼウスと、法と予言の女神テミスの娘。
彼女は神々の中で最後まで地上に留まり正義を説こうとした女神です。
しかし、人類の段階的な堕落っぷりに失望して地上を去った最後の女神ということです。
以下がその堕落っぷりです。
〈黄金時代〉
常に温暖な気候で、豊かな自然の恵み。
人類は文明をもたず、法律も必要も無く、平和に暮らしていた。
〈白銀時代〉
世界に四季がもたされると、人々は寒暖の差から逃れるため住居をつくり、耕作が始まる。
〈銅時代〉
人々は武器を手にして、争いが生まれる。
〈鉄時代〉
鉄や金に魅せられた人々は、文明や経済を発展させ、物を奪い合う。
限りなき欲望が生まれ、詐欺、強奪、殺戮など、あらゆる罪が蔓延する。
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今は鉄時代の末期でしょうかねぇ。
「世の中、不平等だ!」という言葉をよく耳にしますが、なるほど、と思いました。
人間の世界は不平等なんです。だって、不完全な人間が裁量してるんですもの。
悲しいことですが、それが罪深き人類の業(この世で受ける報い)なのかも知れません。
早く終わると良いですね、鉄の時代。
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【乙女座*VERGO】8/23〜9/22
★ロマンチスト、繊細、感受性が強い
★記憶力・分析力に優れている
★几帳面できれい好き
★正義感が強く、律儀で、受けた恩は忘れない
★誠実で、思いやりがある

タロットでは【 Ⅸ (9) 隠者 】
真実の光(六芒星)を手にした賢者の姿が描かれています。
彼の衣は灰色。白と黒、理性と本能、相反する力と力の間を知る人。経験により深みのある人。
✡
六芒星。ダビデの星。実は伊勢神宮周辺の石灯籠にはコレと同様の
「籠目紋(かごめもん)」が刻まれています。魔除けとしての効果があるんですよ。
♪か〜ごめ、かごめ・・・を連想させますが、これまた長くなってしまうので、又の機会に〜^^
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(そまり 百音)
2011年9月11日 23:44 |
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