原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

人は迷う生き物です。
常に迷って指針になるものを探し、
右往左往するのですが。



そんな時に心強い味方になってくれるのが
メンターです。
（導いてくれる人）

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【漫画の主人公にはメンターが現れる】

　現実のあなたはメンターを探しにいく

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漫画の世界には必ずこのメンターが
存在します。


ガラスの仮面なら
月影千草

ドラゴンボールの初期は
亀仙人

ロードオブザリングの場合
ガンダルフ


メンターとは迷える子羊を成功へ道べく指導者です。


漫画の世界ではこのメンター
の方からふらりと
主人公の方へやってきてくれて、

主人公はしっかりとメンターの手を掴みます。
そして修行が始まって、
メキメキと頭角を表して成長していく。


その成長過程がものすごく面白くて
読者は「ハマる」わけです。
（ガラスの仮面とか読み出すと止まりませんからね…）



それまでの主人公はまさに
どん底状態。


底辺がてっぺんへ駆け上るから
漫画などの物語は面白いんですよ。



このどん底の主人公に人は自分の姿を重ねます。



「こんな時漫画の主人公のようにメンターが現れたら…」
と思うのですが。



望むようなメンターはなかなか現れません。


現実世界では自分でメンターを探しにいく
必要があります。



それ以外ではメンター現れてるんですよ？
親だとか、学校の先生だとか、
行政の指導員とか。


でもその人たちはあなたが求める
メンターとちょっと違う。



本当にやりたいと思っていること、
自分の眠る才能に気づかせてくれる人、
そんな人に出逢いたいと人は望むものですが。



そんな歯車にガッチンとあったメンターは
ふらりとは現れないものです。



自分が何をやりたくて、
自分の得意分野は何なのか
自分で自分を模索する時間も必要です。



そうしてようやくメンターとなる人は
どの分野に強い人なのか見えてきます。


あとは情報戦です。
自分が気になる分野に強いメンターも
数多くいます。


その中から自分に合いそうだと思う人のことを


まず調べていく。
会って話してみる。
一人だけでなく複数。


その中で一番自分が「この人だ！」と
思える人が見つかったら、
その人にコンタクトをとっていきます。


もちろんその時に投資も必要ですが、
投資を惜しんではいけません。


漫画の場合、「無償」のことが多いのですが、
それはメンターが、
並ならぬ主人公の才能を見抜いているからです。


育てたのちのバックが比にならないくらい
大きいことをわかっていて、


なおかつ若いからそれくらいの
補填をしてくれるわけです。



漫画の主人公たちはいわゆる「天才」
ですが、

一般人はあくまで普通の人なので、
漫画の主人公に感化されすぎては
いけないんです。



メンターは自分から探しにいく、
投資は惜しまない。


この辺りが漫画と違うところ。
向こうのほうから来て、無償だったらいいのにな…
と人が望むから、主人公には補正がかかって、


漫画のような話になるんです。

残念ながら一般ピープルには
主人公補正はかかりませんので、


地道に進んでいく必要があります。
この辺りを押さえておけば、
夢は叶えていきやすくなりますよ。