原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

 昨日のブログで

「占いの相談内容が

恋愛から仕事に変わっている」

と書きました。

これは、私の実感、というわけではなく

某調査会社による統計データでも

明らかになっているんです。

昨日のブログにも書きましたが

この変化は、コロナによる将来への不安、

というのがベースになっているようです。

ただ、

「相談内容の変化」

に繋がる前提として

「占いをする客層の変化」

を多くの占い師が感じています。

自宅にいる時間が増えた、

オンラインでの鑑定が身近になった、

友達に会えなくて相談する人が近くにいない、

このような背景が

今まで占いをしたことがないような人を

占いに導いているようです。

分かりやすく言えば

「普通のお客様が増えた」

ということでしょうか。

日本人は相対的に

占いに興味がある人が

とても多いです。

占い大好き！っていう

女子だけではなく、

普通の人でもちょっとした占いは

チェックしたりしてますよね。

雑誌を見れば、

必ず星占いのページがあるし、

朝のTV番組の

今日の占いコーナーを気にしている人は

かなり多いですよね。

ただ、実際に占い師さんに相談することを

躊躇してきた人も多かったはず。

なぜなら占いは

何かよく分からないものだから。

でもここにきて

自分の将来に漠然と不安を感じる。

友達に相談しても

この不安定な世の中どうなるか

わからないし、目に見えないもので

自分の将来を見てみたい、と思う。

ネットを見てたら

占い館に行かなくても

占い師さんに相談できるところがあった。

・・・こんな感じで

今まで占いをしたことがない人が

足を運ぶようになったように感じています。

私も対面鑑定の際、鑑定を始める前に

「よく占いには行くんですか？」

と聞くことがあります。

最近の傾向として

「占い、初めてなんです」

という人、とても多いんですよね。

今まで占いと縁がなかった層に

広まりつつあることを実感できて

とても嬉しいです。

客層が変わってきたことで

占い師側もいろんなスタイルの人が

求められています。

いかにも！という占い師でなく、

カウンセラー的な占い師の方が

話しやすいという人もいるはずです。

そんな怪しくない

占い師を目指す人にピッタリなのが

「原宿占い学院」です。

主催の中島多加仁先生が、

ビジネスコンサルタントということもあり

占い一辺倒ではありません。

効率的に、占いを学ぶことができる場所です。