原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは！
占い師の紗莉紗ももです。


子どもの時から将来あなたは
何になりたいですか？

と散々聞かれましたよね？



親にも先生にも友達にも
聞かれたワードですよね？



子どもの時だとまだ漠然としていて
働くこと自体、
イメージできていなかったと思います。

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【義務教育は実践の仕事では役に立たない】

5教科神話はそろそろ変えていくべき

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でも幼稚園の頃から、

僕は医者になりたい。
と言い続けて、小学生中学生高校生と、

一貫して言い続けている人もいます。



そういう人は本当に医者になります。



小さい頃になりたい職業が決まっている人は
ラッキーな人です。


それだけ自分の思いが
強いということもありますが。



小さい頃からその目的を
どうしたら達成できるのかを考えられます。


決まってない人よりも、
じっくり考える時間があるので
ラッキーなのです。



大学にはとりあえず入ったけれど、
まだ本当に何をやっていいのか
わからないという人も多くいます。



周りに流されて、

とりあえず就職したけれど、
入ってみたら全く合わなかったとか。


想像していた社会人から

かけ離れていたとか、

それですぐに辞めてしまう人も多くいます。



まず人間関係。

学校の頃の人間関係とガラッと変わります。

守ってくれる人がいません。
責任が伴います。



業務内容がつまらない。

もっと刺激のあるものがしたい。

そうは思っても自分にそんなスキルがない。



ジレンマの連続です。

こんなことなら子どものうちにもっと
この分野の勉強や

資格をとっておくべきだった。

と「後悔先に立たず」な言葉で

打ちのめされるのですが。



学生の頃って本当に強い意識を持って、

世の中にはどんな仕事があって、
どんな活躍ができるのか。

これをするといくらの収益があるのかを
みていかないと、


何にも知らないまま、
なんのスキルも身につけないまま、


社会の大海原に
ぽいっと放り出されることになります。



子どもが社会を知らなすぎるのは問題ですね。



社会で活躍していくために、
子どもは勉強したり、
技術を身につけたりするものなのですが、


５教科の勉強ばかりに意識が傾きすぎて、

その今している勉強が何につながるかを
想像できている子どもが少ないように思います。



FPの人と話していると、
子どもの頃から資産運用などの意識を
つけさせることはとても重要だと
おっしゃっていました。



大学に入ると専攻で、
経済や経営の勉強をすることが
できますが。


こう言った勉強、もっと小さいうちから
していくべきだと思います。



だって、学生時代はせいぜい15年くらいでしょう。



その残りの大半を経営や経済、資産運用、
仕事のことを考えて生きていくんですから。



一番大切なことをなんで教えないんだろうと
不思議に思います。



まだ昭和の呪縛が残ってますよね。
当時はとにかく勉強して大学にはいれば
よかった時代。



でも今は個人が経営、経済、資産運用を
知っていかないといけない時代です。



周りにばかり任せてられないので
大人が個別で子どもに

教える必要がありそうです。



個人で仕事をしていくには何が必要か、
そういった学びが若年層に普及するよう
祈っています。




どんな仕事があって、

そのくらいの収益が見込めて、

そんなスキルが必要か


経営するにはどんな知識が必要か、

どんな能力が必要か。


人が1ヶ月暮らすのにどのくらいお金が必要か、

将来に向けての貯蓄はどう考えるか、


この辺り義務教育に取り入れて欲しいものです。