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共依存と心の闇を考察(昨日のつづき)

こんにちは。

青山白龍です。

今回は昨日の続きです。

 

支配とか、

共依存とか、

独占欲とか、

束縛などには

理由があるのではないかと、

つねに考察します。

 

過去に昨日のテーマ

『あなたには私しかいない』

っていう人の生い立ちを、

じっくり観察してみたことがあります。

 

すると、共通点がいくつか見えてきました。

 

①幼少期、両親との関係が悪い

支配しようとする人は、

幼少期に親からの愛情が

希薄な人が多かったです。

 

離婚したり、

虐待癖があったり、

育児放棄的だったり…

 

代表的なものを上げましたが、

幼少期に愛情を受けていないと、

愛情の表現の仕方が解らなくなります。

 

そして親と同じようなことを、

他人にしてしまうわけです。

 

支配的な親だったら、

支配的に。

 

暴力的だったら、

暴力的に。

 

育児放棄だと、

どう接していいかわからないなど。

 

こういった連鎖がおこるわけです。

 

で、愛情のかけ方がわからないから、

頭でわかった行動をとる。

 

ドラマとか、

本とか

映画とか…

 

頭で理解したことを

演じるだけだから

気持ちが乗らないわけです。

 

叱らなきゃいけないところを

あまやかしたり、

寄り添うべきところを

突き放す。

 

こんなちぐはぐな、

行動をとるわけです。

 

 

ぼくのまわりにいた

支配的な人は、

 

口ではいいこと言ってましたが、

行動はゲスの極みでした。

 

ちょっとここに書けない内容もあれば、

金の亡者で人からお金をむしり取る。

 

そんな人もいましたね。

 

ただまあ彼らも環境が悪かったので、

被害者って言ったら被害者なのです。

 

なので縁があったらどうするか?

決める必要があります。

 

1番楽なのは、

距離を思いっきり置く。

僕はこれを選びました。

 

距離を完全にとれないなら、

必要最低限以上関わらない。

プライベートに踏み込ませないことが

おすすめです。

 

プライベートに入り込まれると、

何かとマウントをとってくるので

面倒くさいです。

 

どうしても向合いたいというのは…

お勧めしませんが、

接するなら覚悟のうえで。

 

『あなたには私しかいない』というネタは

掘れば掘るほど考察ネタが出てきます。

 

ここで一旦おえますが、

続編も考えています!

 

 

 

 

 


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