HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > 鍋島菊歌 > 風水のこと

  • banner1.jpg
  • banner1.jpg

風水のこと

こんにちは。

 

占い師の

 

鍋島菊歌です。

 

前回、占いに興味をもった入り口として

風水のお話をしましたが、

実は本格的には風水を勉強していないんです。。

 

師匠に相談した時、風水の奥深さをコンコンと伝えられ、

生半可な気持ちで手を付けない方がいいな。。と思い

趣味程度で本を読んだりしている程度です。

 

ただ、そんな中でも教えられるものはたくさんあります。

 

師匠推薦の本「華僑の風水学」(鮑 黎明先生著)

印象的な言葉がありました。

 

「有諸内而形於外」

 

これはタオ自然学の考えで、

 

万物が内に宿す働きや性質はそれなりの「形態」を外面に表し、

つまりは人でもその姿、形からその性質を知ることができる、

 

ということです。

 

この考えが相学(風水、手相、人相 など)を生み出したんだそうです。

 

相を見る時は、そのものの「形」「勢」「方位」を見るのですが

「形」というのはまだ理解できます。

 

しかし「勢」(その物・人のパワー)を感じること、

これは重要だけど、漠然としているだけに経験が必要とのこと・・

 

 

ただ私もCAを25年してて、たくさんの方にお目にかかり

中には有名人もいました。

 

その中で今でも強く印象に残っている人がいます。

 

その男性が飛行機に乗って来られ、パッと姿を見た時

普段人に対して物怖じしない私がかなり緊張しました。

 

まさに「勢」で負けた気がしました。

 

飛行中はずっとお休みだったので直接接することはなかったのですが

飛行機を降りられるまで私の勝手な緊張は続き、

どっと疲れを感じました。

 

でもなぜか清々しさも残りました。

この人にサーブ出来てよかったな、と。

 

乗務後に分かったことですが

ある大手の組の有名な組長さんでした。

 

風水の本を読んで、

あの時組長さんからもらった緊張感が「勢」なんだな、と

気づいた次第です。

 

ちなみに、芸能人もたくさんお目にかかりましたが

SMAPでさえあのレベルの「勢」は感じませんでした。

 

近いところでいうと、ダライ・ラマさんでしょうか。

 

ただダライ・ラマさんは事前にVIP情報があったし、

そのつもりで接したので、そう感じただけかもしれません。

 

お二人とも圧倒的な「凄味」を感じました。

ちょっとオーラは違ったけど・・

 

この記事を書いた人

メルマガ登録はこちら

オンラインでチャット占いCoCoYomi

Lineトーク占い師募集
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています

占い館のフランチャイズオーナー募集中
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です

電話占い師募集
電話占い業界最大手で、占い師のお仕事を始めるチャンスです

東京・表参道で占いを勉強するなら原宿占い学院
東京・表参道で占いを勉強するなら原宿占い学院

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 風水のこと

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.hoshiyomishi.com/bcms/mt-tb.cgi/8428

< 紫微斗数 六内宮と六外宮 ~自分の強みはどこにありますか?~  |  一覧へ戻る  |  占い師が『暗闇ボクシング』をしてみた! >

このページのトップへ

月別 アーカイブ