原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

皆さま　こんばんは。

名古屋ほしよみ堂の碧斗彩良（あおと・さら）です。

今日は中島先生の「九星気学」のオンライン講座
第一回目でした。

九星気学と陰陽五行や易との関連性から講座は始まり、
最後は同会法による鑑定の手順で終わりました。

九星気学は、「一白水星」や「二黒土星」という言葉が
先走りしています。

ただ、中島先生の講座では、
生まれ年からの「本命星」、生まれ月からの「月命星」の
両方を視ていくこと、星の意味よりは、
星同士の位置関係、関係性を視ることが大切だと
仰っていました。

同会法という、年の年盤と、月の月盤での鑑定方法が
有りますが、それも、星がお互いにどこに位置しているか
両方を視て判断して下さいとのことでした。

私は四柱推命も中島先生に教えていただいていますが、
そのレッスンでも、必ず一方からの視点だけではなく
全ての視点から命式を視て下さいと注意されます。

それは人は多面体で、そして色々な環境で複雑な内面を
持った生き物だという前提から来ているものです。

人を一方的な視点で決めつける事なく、
その人の様々な面を念頭に常に置く事で、
占いの精度がより上がりますし
相談者に、一番適切な結果やアドバイスを
することができるからです。

中島先生は、占術も一つだけでなく、
複数を採用したほうが良いとするのも
その考えから来ています。

今日の講座では、実際にご自分を例にして、
講座を進めてくださったので、
多面的な視点で視るとはどんな事なのか、
具体的に理解が出来ました。

早速、私も、今日の講座の復習をかねて
自分自身を鑑定しようと思っています。

九星気学は知っているけれど、
実際にどのように鑑定するのかが
分からない方は、必見講座だと思います。

お申し込みが、今月末までに延長されたそうです。
お申込み先　creative-anima.com/hoshiyomi/

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