原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

 

占いを始めて

最初に立ちふさがる壁、

「リーディング」

 

 

 

ほしよみ堂では、

占い初心者の方には

タロット占いをオススメしています。

 

 

 

その理由は、

覚えることが少ないから。

 

 

 

紫微斗数や四柱推命などの

「命術（生年月日占いのこと）」は、

 

最初にある程度の知識が、

必要になります。

 

 

 

占いを始めたばかりの人だと、

その知識、座学で

断念してしまう人も多いのですが、

 

それに比べてタロットの場合は

覚えるべき内容が少なく

頭に入りやすいのです。

 

 

 

ぼくも実際、

タロットを習得してから

「命術」を勉強し始めたのですが、

それをとても痛感します。

 

 

 

とはいえ、

占いを始めたばかりですと、

タロットのリーディングがとても難しく、

最初の壁になる方がとても多いと思います。

 

 

 

そこで今日は、

少しでもタロットのリーディングが

できるようになるために、

 

さらには

タロットを得意占術にするために、

 

このブログにて何回かに分けて、

コツをお伝えしたいと思います！

 

 

 

まずは、これを押さえておきましょう！

というものです。

 

 

 

 

もし今あなたが

タロットにめげてしまいそうでも、

諦める必要はありません！

 

 

 

けっして「これだけで完璧！」

という訳ではありませんが、

 

そもそもリーディングが苦手だと感じる方は、

今日からお話することを

意識してみてください！

 

 

 

このやり方は

昔ぼくがtaka先生から習った

占い方法です。

 

 

 

ぼくがタロットを始めたばかりときに

教えていただきました。

 

 

 

もちろん反復練習は必要ですが、

楽に読めるようになるのが

実感できるようになるはずです！

 

 

 

ぜひ何回も読んで、

実践してみてください！

 

 

 

 

 

 

 

 

まずお伝えしたいのは、

 

タロットリーディングにおいて

一番大切なことはなんなのか。

 

 

 

つまり

もっとも意識してほしいことを

お話します。

 

 

 

それは、

「スートの意味」を

しっかり頭の中に入れておくことです。

 

 

 

タロットには

 

・ソード（剣）

・ワンド（杖）

・ペンタクル（硬貨）

・カップ（聖杯）

 

の４種類があります。

 

 

 

これをスートと呼んでいます。

 

 

 

英語で「suit」

 

種類とか組み合わせという意味があります。

 

 

 

この４種類のスートは、

西洋の思想「四元素」に

基づいています。

 

 

 

その四元素とは

「風・火・地・水」

 

 

 

それぞれ

 

ソード：風

ワンド：火

ペンタクル：地

カップ：水

 

に対応しています。

 

 

 

そしてそのスートが

どんな意味を持っているのか、

これを把握することが大切になってきます。

 

 

 

しかし、

ただ把握するだけではいけません。

 

 

 

ソード＝〇〇

と覚えてしまうと、

 

場面に応じた言葉がでなくなり、

ワンパターンな鑑定結果になりかねません。

 

 

 

大切なのは

頭ごなしに意味を

覚えることではないんです。

 

 

 

では一体どのようにして

意味を把握したらいいのか・・・。

 

 

 

長くなりましたので、

続きはまた明日、

解説していきたいと思います。

 

 

 

ぜひお楽しみに！