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ムンク展“共鳴する魂の叫び”に行ってきました

皆様  こんばんは。

碧斗彩良(あおと・さら)です。

今日は、東京上野の東京都美術館で展示中のムンク展に行ってきました。

 

ムンク加工IMG_2904.JPGのサムネール画像

 

今回の展示はムンクの初期から晩年までの

約100点の作品の展示でした。

彼の作風の変化などが年を追っていくごとに

理解できてとても興味深く鑑賞しました。

 

初期の頃のムンクは家族の病死体験や

青年特有の不安定感などから死や人生に対する恐怖や

不安が感じれるような作品が多かったです。

私は初期の作品ですと「夏の夜、人魚」が好きです。

白夜のノルウェーの怪しげな夏の夜に浮かび上がる人魚。

自分が望んでいたとしても、叶うのは瞬間ですぐに

消えてしまうのではないかという彼の不安感が

とても伝ってきました。

 

故郷で認められず、各地を転々としたり、女性達との

恋愛遍歴が激しかった頃は、自分の内面の情熱を

鮮烈に描いていて、その頃に代表作「叫び」や「抱擁」などが

生まれました。

 

ムンクは同じテーマや題材で何枚も同じ絵を描きました。

表現方法や色合いは違っても、同じ絵を書き続けるムンクは

拘りの強い性格だったのだと思います。

その拘りが芸術家としては成功につながりました。

ただ、内面的に情緒不安定になりやすくさぞかし、

生きづらかったのではないでしょうか。

 

晩年は祖国のノルウェーで認められて、祖国に住を構え

創作活動にいそしんでいたそうです。

 

その頃のムンクの作風は、明るくて創造的で前向きです。

人間は追いつめられると本来の力を発揮する事が

出来るとも言われていて、ムンクの「叫び」は

その象徴のような作品ですが、自分の居場所が有る

人間の安定感こそが、人にとって怖いものなしの

生きる力になるのではないかと私は思っています。

 

晩年の作品の「太陽」を鑑賞すると、彼の生命力や

未来への期待感がとても伝わってきます。

見る者を明るく前向きな気持ちにしてくれる作品で、

私は気に入っています。

 

 

同じように今、自分の居場所に悩んでいる貴方、

自分の居場所は必ず貴方の傍に有ります。

すぐに見つけられなくても、心配する必要は有りませんよ。

ゆっくりと焦らず、自分のペースで見つけていきましょうね。

 

 

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