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言葉はアートだ(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

私の最近の変な癖なのですが、

周りの話しているひとを見ると、

その人の話す言葉に応じて口から粘土のようなモノが出て来て、


(実際には出てないですよ笑)



話すにつれて次第に、それが形を成して、

話し終わると1つの彫刻の作品が出来る。
 


そして、その作品は如何なるものなのか。
 


何色か、形はどうなっているか?

よく見る形か、珍しい形か。
 


感触はどうか、表面はどうなっているか?

というのを想像して楽しんでるんです…笑

(完全に変な人ですよね)
 


でもこの変な癖のせいで気づいたことがあります。
 


それは言葉はアートだということ。

 

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ある小さなワンセンテンスにすら、その人の人柄、育った環境、

バイアス、今の状態、センスが凝縮されています。

 

そう、言葉というのは話者自身を投影したアートなのです。

 

こう捉えると面白いですよね。

 

だから、より魅力的、かつオリジナリティの溢れた言葉を話すために、

感性を磨くことがなにより大切になってくるのです。

 

論理的な言葉を話そうとする限り、

感性を磨くのはあまり意味がないと思う方もいるかもしれません。
 



 


どんなに論理的で、筋が通っていることでも、

何の変化もアクセントも面白みもない

要はセンスがないことを

つらつらと言ってみたところで、

それで心が動く人がどれだけいるでしょうか?


選挙の時の演説者の表現力と

その聴衆の数を色んな場所で観察し、比較した時にも、

そのことについて強く考えさせられました。
 


感性を磨くこと、

そして自分のアートの表現力を高めていくこと。
 


それは本当に大切なことであると気づいたのです。



ところで
 


感性を磨く方法は、友達と美術館に行くとか、

旅行に行ってみるとかたくさんあると思いますが、
 


一番の良い感性の磨き方は、

感性(センス)の良い人に教えてもらうこと。
 


なぜなら、自分1人では、本当に良いものを見ても、

自分の持っているセンスの枠を超えることができないからです。
 


だから、自分の感性ではまだ掴みきれないその深みは、

すでにその域に達している方に鍛えてもらうことが一番良いのです。
 


ただ、どういう人に教えてもらうかを選ぶのは、

どうしても今の自分のセンスになってしまいますが、

そこは自分の直感を信じれば良いのです。
 


たとえその選び方が間違っていても、いずれ気付ける時がくるし、

それに気づいたということは、自分の感性が洗練された証拠。
 


そして、そもそも教えていただこうとする意識、行動自体が、

すでに感性を磨くことのプロセスになっているのです。

 


というわけで早速、アートの島、直島に居る

ほなみんなのでした(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

 

 


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