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方位の妙味その2

 前回の続きです。

前回はこちら

さて、ゴールデンウイークも後半ですね。

外出される方も多いと思います。

というわけで今回も方位の話。

夫は、もともと全く海外に関心がない人なのですが、

たまたまビールを当てたいと応募した懸賞でロサンゼルス旅行を当て家族で行ってきた事があります。

このロスが紫微斗数で観たとき、ずばり彼にとっての吉方位というものでした。

親族の結婚式で行ったのもこれまた彼にとっては吉方位に入るオーストラリア。

会社の研修でいったのもこれまた吉方位のシンガポール。

その他の旅行地はすべて私が半ば無理矢理連れて行かれてまして、見事にどこも吉方位はいってませんでした・・・。

どうりでいつもしぶしぶなわけです(笑)

 

子どもの場合。

食の好みが激しいのですがなんでも食べまくり、2度連れて行った台湾はやはり彼にとっての吉方位。

ガイドさんに、鈴太郎とボクの写真を撮ってくださいとカメラ渡されたり

掃除のおばさんに

「何歳か?」と話しかけられ可愛い可愛いとあやしてくれたり

街中でも若い女の子に「ダオミンスー!」

(道明寺=花より男子のキャラ。鈴太郎癖毛でもじゃもじゃ頭だったから。もしかして、その頭のせいもあったのか?)

と声を掛けられたりと

非常に親切にしていただきました。

子どもに優しい国だなあ、皆さん親しみやすいなあと思っており

事実そういうお国柄なのですが、親しみやすかっただけじゃなかったのかも?!

 

その他の吉方位は見事私と被っているので、そのおかげで子連れで行きたい海外へ行くことが出来るのかもしれません。

ありがたや。

ちなみに、私と息子にとって悪くはないが吉方位ではないロスでは

鈴太郎は食べ物の好みが合わず(かなりの和食派)ほぼハンスト状態でした。

リトルトーキョー内の日系ホテルだったので和食は食べられたのですが、出汁から何から違ったのが受け入れられなかったようです。

少し成長した今行くとまた違うのかもしれませんが。

さて、まだもう一回続きます☆

それでは次回。

 

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