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母の家系と武士道スピリッツ

 
こんにちは!
そまり百音です。
 
前回のブログを書いていて
ふと思い出したエピソードと、
紫微斗数とのリンクについてお話ししたいと思います。
 
DSC_1912.jpg
 
最も古い武道の神といわれる
タケミカヅチ(雷神)とフツヌシ(剣神)
 
この2柱は一対とされる武力の神で、
武術の道場には「鹿島大明神」「香取大明神」
と書かれた2本の掛け軸を
一対に掲げることが多いとお話ししましたが・・・
 
 
私も幼い頃から
この掛け軸を見ていました。
 
兄が小学生の頃、剣道を習っていたので、
私も剣道場へ連れて行ってもらい
お手伝いをしていたのです。
 
その際、たしかに
2本の掛け軸がありました。
 
兄たち生徒は大会前になると、
先生たちと香取神宮へお参りに行っていました。
 
私は「女の子だから」と習わせてもらえず・・・
とても羨ましかったのを覚えています。
 
DSC_1903.jpg
 
兄は剣道の段持ち。
祖父も合気道の師範。
母の兄弟も柔道が得意だったり・・・
 
こう考えると、
母方は武道家が多いような。
 
 
 
紫微斗数占星術でのリンクを探すと、
すごくシンプルな答えが見えてきました。
 
紫微斗数では、家系の因縁を
おおよそ推測することができますが、
母方からの影響は「福徳宮」の星から判断します。
 
私の福徳宮には、
「武曲星(ぶごくせい)」
「破軍星(はぐんせい)」があります。
 
武曲星は、忠誠心の厚い武人の星。
破軍星は、国の精鋭部隊を率いる将軍の星。
 
どちらも武人の星です。
 
福徳宮は精神的な安定性や
趣味趣向をみる場所でもありますから、
武士道スピリッツを受け継いでいることになりそうです。
 
DSC_1914.jpg
 
だからでしょうか。
 
幼い頃から男勝りで、
おままごとよりも、剣術の真似をしたり、
秘密基地を作ったり、男の子と遊んだ記憶が多いです。
 
でも、見た目はどう見ても女の子。
「ガサツ」「男みたい」「黙ってれば良いのに」と言われ、
外見と内面とのギャップに悩んだものです。
 
こういう目には映らない要素も
紫微斗数占星術では判断できるので、
自分や他人のあらゆる「なぜ?」を読み解く助けとなるのです。
 
 
 
そまり百音
 
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コメント(1)

水戸のお父さん! (2012年7月29日 01:48)

茨城県には鹿島神宮があります。

去年の震災で大鳥居が壊れてしまいました。

小さい頃から良く参拝にいっています。

大きな杉の木が何本もあって夏でも涼しいです。

鹿島神宮の奥に(御手洗池)があります。

ここは毎年正月にお祭りがあるのですが

この池には不思議な言い伝えがあって、大人が

入っても子供が入っても腰の位置が同じになると

いう言い伝えがあるんですよー!

機会があったら是非行ってみて下さい。

私がご案内させて頂きます!

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