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メインとサブと漢民族

 

さて、ぼくがメインで使っている占い、

紫微斗数には14個の主星があって、

それぞれの星がそれぞれの独特な個性をもっているんです、

という説明を最近のブログでしてきました。


今まで紹介してきた主星というのは、

あくまでもキャラクターなんです。

性格が持っている個性なんです。


だから良い悪いの判断は主星ではできないわけです。


それぞれが長所と短所、独特のクセをもっていて、

冷静に観察してみると、ちょっと笑えてくる。

そんな特徴をもっているのが紫微斗数の主星たちなんです。


だけど、よく観察してみると、同じ主星を持っている人でも、

共通点は確かにあるけど、全然違うタイプに見える、

なんてこともよくあります。


その原因となっているのが、主星の脇でひっそり輝く副星の作用というわけです。

主星と違って、副星は良い悪いがハッキリしています。

ハリウッド映画なみに善悪二元論なんです。


これが中国発祥の占いの特徴なんです。


「まあ彼らも個性的でいいじゃないか。大目にみてあげようじゃないか。」

的なヌルイやり方では、中国の漢民族は納得しなかったというわけです。
 


「現実に使えないと話ならん!」


てな感じで、善悪吉凶がズバッとわかる副星を置いたわけです。



ということで、

いずれ機会を作って、

「紫微斗数、実際の人となり、ー副星バージョンー」

も書いていこうと思っています。


お楽しみに。
 


某 件太郎

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