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今日はお仕事について。

私もつい最近まで、サラリーマンをしていました。 雨の日も風の日もそして風邪の日も・・・・

13年間皆勤賞!!!とまではいきませんが、欠席1日に早退1回という何自慢か分からない記録をつくりあげ

眠い目をこすりながら毎朝仕事に向かう生活でした。

 

お給料や福利厚生を考えれば申し分ない会社です。友人や周りからも羨ましがられるそんな会社でした。

しかし、紫微斗数で見る限り仕事内容はとても私には合わないお仕事。 むしろやってはいけない?そんな

お仕事でした。『辞めたい!辞めたい!!』そう思いながらもなかなか自分を変えられない日々。

 

『上司に説得されて辞められないかも?』とか『仕事を辞めて今の自分に何が出来るのか?』毎日考えました。

でもね、きっと自分の事は自分でしか変えられないんです。

誰も変えてはくれません。だれも与えてはくれません。 自分で自分を変えてあげる。自分でしあわせを掴みに

行くんです。自分自身にチャンスと環境をプレゼントしてみてはいかがでしょう?

 

自分の心は意外と正直です。心の中から湧いて出る思いや気持ちを大事にしてくださいね。

日々の喧騒感で心の声はかき消されていませんか? 自分の意見を他人に流されていませんか?

人と違う事は抵抗があるかもしれません。でもそれがあるから『個性』があるわけで・・・

 

きっと世の中には、犯罪でもなく人に迷惑をかけなければしてはいけない事なんてないと思います。

年齢や周りをきにして諦めていることはありませんか?もしそうならもったいない!

そこに法律で決めれた年齢制限や性別がないのなら是非始めてみてください。

 

余談ですが、私の母親は52歳で車の運転免許をとりました。 『私には自転車があるから大丈夫』と言い張っ

て譲らない母でしたが、体力や高齢者の自転車事故を考えたりするとやはり車がいいのでは?と思いました。

もちろん母とは判断能力や視力に衰えを感じたら免許は返還することを約束しました。

 

母は『私があんな車を動かせるわけがない!』と駄々をこね首に縄をつけるようにして無理やり教習所に連れ

ていきました。今考えればとても酷なことだったのかもしれません。周りは娘の私よりも若い子ばかり。

彼女が最後に勉強したのは遠い記憶の中でしょう(笑)

私も高3で免許を取得しましたが、頭の柔らかいその当時でも苦戦したのに・・・

それを52歳の母親がやるわけですから、鬼嫁ならぬ鬼娘でしょうか? それでも母親は恥も外聞もないと若い

子に混じって朝から晩まで通いました。

 

その結果、彼女は1ヶ月で免許を取り今は遠くまで通勤しています。自分には無理だと決めつけ諦めていた

こと。それが実を結び多くのものを手にいれました。

母は水を得た魚のように行動的になりました。今まではなかなか母親の実家にも行けなかったのですが、

今では毎週通い親孝行しているようです。

お友達ともよく遊びに行くようになったし、大きい物も運べるため買い物にもよくいきます。

 

自分には出来ない!その思いが自分を縛りつけ苦しめます。諦めるのはやってからでも遅くはないのでは?

スタートは自分が決めればいつでも出来ます。もちろん家庭がある方やお子さんが居る方はすぐには無理か

もしれません。でも諦めないで今の思いを大切にしてください。

私がいつも自分に言い聞かせていること。

        『して後悔は日に日に薄れていくもの。しなくて後悔は日に日に募っていくもの』

だから人生はやったもん勝ちです。1度きりの人生なら楽しんで、自分に正直にありたいものです。

今日から、今から何か諦めかけたことを是非始めてみてください。

何か始めればそこには必ず得るものがあります。 

                                            ムニャ

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