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魔が差す

ついにリンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)殺害・死体遺棄事件の容疑者が逮捕されましたね。

平気で人を殺せるような悪人による殺人もあるでしょうが、

普通の人が殺人を犯してしまうこともあると思います。

まさに「魔が差す」のでしょうか、

自分がもし「殺人犯」になってしまったとしたら、逃げずに真っ当な行動ができるのだろうか?

とよく思います。

逃げ延びたとしても、絶えず捕まることの恐怖を持ちながら生きるのもまた地獄。


人を殺せる人と殺せない人の境界線は、

愛する人・愛される人がいるかどうかが決め手になるのかな、と。

愛されずに生きてきた人は自分を大切にすることをしない、

誰かを悲しませたくないという思いがギリギリのところでセーブしてくれる気がします。

私の思春期の時期の心のブレーキは「母親を悲しませたくない」でした。

悪いことをするか・しないかの決断の時にはいつも母を思ったものでした。

父母宮に紫微星が入るので、心のブレーキになるほどに偉大なのでしょう。

父母宮に化忌が入りまくりの息子のブレーキに私はなれないのかもしれません(T_T)

人を愛することと同じく、愛されること・必要とされることは大切ですね。

人の心の基盤になるものなのでしょうね。

彼の生い立ちはわかりませんが、両親の愛のありがたみをわからずに行ってしまったのしれません。

最後のところでブレーキにならなかったのですね、


一番悲しいのは殺された被害者や被害者の家族や関係者です。

自分の子供が殺されたら。。。なんて自分が殺されるより辛いことですから。

計り知れない辛さです。

ただ、子供を持つ親としては、加害者の親にも同情してしまいます。

育て方に問題があった人もいるでしょうが、

中には普通に育ったのに事件を起こしてしまうケースもあるでしょう。

親は無念です、子供が人殺しという事実を一生背負って生きていかなくてはいけないのです。

被害者に対して、

子供を持つ親として同じ立場にある被害者の両親に対して、

どう償えばいいのでしょうか?

世間や周りからは白い目で見られ、

職を失い、

普通の生活もできなくなり、

そしてそれでもなお加害者は自分の子供である事実

そしてまた、加害者である当人もまた、償いきれない罪を背負って生きなければならないのです。

想像すればわかることなのに、

連日のように殺人事件が繰り返される日々

なんとも悲しいご時世です(T_T)

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